浜松市土間コンクリート型枠工事

浜松の外構工事＆エクステリア工事といえば飯田左官工業😊 読んで頂いてありがとうございます！

本日は浜松市南区の新築の外構工事現場で明日コンクリートを流し込むための型枠の設置工事です！

コンクリートは砂、砂利、セメント、水、混和剤で出来ていて皆さんがご存知の通り初めはドロドロな状態で現場に届きます(^^)

ドロドロな状態だからこそ、ゼリーやコンニャクのように型を用意してあげればその形に固まってくれるという訳です✨

今回は玄関が真横を向いていた為玄関へのアクセスも考えてアール型のアプローチにしました(^^)

外構において玄関へのアクセスは非常に重要なポイントになります😊

また色んな所に使われている枠材の種類も違います(^^)

アール状に型枠を組む時は杉貫板という物が便利です(^^)

薄いため曲げやすく、適度に反発もあるのでぐにゃぐにゃにはならないので一定の綺麗なアールを出すのに便利ですね(^^)

今回のアプローチには杉貫板を使っています！

目地になる部分には後で抜きやすいようにスポンジのような材質のスタイロフォームを加工した治具を使用しています！

通りを正確に出したい部分には間柱と呼ばれる貫板よりも分厚い物を使用しています！！

明日は遂にコンクリート打設、ポンプ車で一気に流していきます😲

外構の完成まであと少し！

楽しみです😊