浜松市西区 洗い出し仕上げ

浜松の外構といえば飯田左官工業😊

いつも読んで頂いてありがとうございます😊

 

今日は浜松市西区の新築の外構工事でアプローチの洗い出し工事！

 

 

予めコンクリートを流し込む型枠を組んで補強のワイヤーメッシュを入れた所にコンクリートを流し込んでいきます！

今日は気温が高かったので生コンを固めにして一日で洗い作業までする工程を組みました！

 

 

コンクリートが固くて汗だくになりながら均しました💦

 

 

この下地コンクリートを再度平坦に均して洗い出しの種石を塗りつけていきます！

 

 

 

今回は日本玉石の新黄華2分と羽田化学のテクニカメントを使って洗い出しを作っていきます！

 

 

 

種石塗りつけ風景です。

種石を塗りつける時は石が均等になるように注意しながら充分セメントが回り込むように注意しながら塗りつけていきます。

塗り付けた後は水を沢山撒いてセメントを細部(特に面取り部分)に行き渡るように気をつけながら均して、薬剤を散布して洗えるまで待ちます！

 

 

午後から日が陰ってしまい洗い作業をする頃には真っ暗になってしまいました💦

綺麗に種石が出ているのが分かります😊

 

洗い出し工法は左官の伝統技術で和風の仕上げですが、セメントや石のチョイスを変えれば洋風にもマッチしてくれます。

強度も高く、車も乗れるので様々な外構に広く用いられています。

浜松は車社会のためアプローチにも車が乗れるような仕上げを用いることが多いので洗い出しの需要も高いです。

エクステリアにおいて欠かせない仕上げ方です😊

 

新築、リフォーム問わず外構の洗い出し工事是非御相談下さい😊