浜松市中区の新築外構境界工事

query_builder 2021/10/09

浜松で外構工事といえば飯田左官工業😊

いつも読んで頂いてありがとうございます😊

 

今日は浜松市中区の新築外構の境界ブロックの鉄筋組み付けを行いました！

業者さんによって色々なやり方がありますが弊社では現場に入る前に先に寸法を指定して鉄筋を溶接して貰っています。

(ユニット筋といいます)

住宅の基礎もこういうやり方を採用していますね！

 

 

ブロックの鉄筋組み付けで1番大切なのはやはりセンター出しと割り付けです。 ブロックの中心にしっかり鉄筋が出るように(12cmのブロックであれば6cmに、15cmのブロックであれば7.5cmに) そしてしっかりと40cmピッチで鉄筋が出るようにするのです。 生コンを流した後にやり替えることは出来ませんので一発勝負の大変重要な作業です💦 写真では400mmの倍数の寸法をメジャーを使って測りながら鉄筋の位置を確認しています！

 

 

側溝沿いの境界部分でしたので側溝からの離れも正確に測っていきます！

側溝から15mm逃げる予定で、150のブロックを積むので75＋15で90mmの位置に縦筋が出るように配筋します！

 

 

垂直もしっかりと取って、これで完璧です🎶

鉄筋の組み付けは頭を使う作業で、仕上がりのイメージがしっかり出来ていないと後で取り返しがつかない事になりかねません💦

外構工事のみならず、仕上げ工事をした後の下地の状況は表面から見えません。

ただ下地が悪くて上に持ってくる仕上げがいい物になることは100%ありません。

外構でも、住宅でも

鉄筋でも、柱でも、基礎でも

とにかく下地は地道な作業ですが大切な作業です！

 

 

ブロックの鉄筋組み付けで1番大切なのはやはりセンター出しと割り付けです。

ブロックの中心にしっかり鉄筋が出るように(12cmのブロックであれば6cmに、1

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株式会社飯田左官工業

住所：静岡県浜松市中央区渡瀬町86

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